【買取り情報】世界遺産　屋久杉の、極厚輪切一枚板座卓テーブルです

サイズ（約）：幅138×奥行90×天板厚15㎝　

素材：屋久杉

●世界自然遺産屋久島、天然記念物指定屋久杉。
現在では伐採を禁止されている屋久杉の無垢材を贅沢に使用し、天板には野趣溢れる極厚の輪切一枚板を使った屋久杉の高級座卓です。

屋久杉の特徴である鶉杢と呼ばれる力強いうねりのある木目を最も引き立てる、厚み150mmの極厚の無垢一枚板。
天板の迫力、奥深い素材感は、もはや説明不要。
画像でご確認いただける通り、重厚感のある天板をどっしりと支える脚部分が、さらにダイナミックな存在感を引き立てています。
今後ますます希少となる屋久杉材を全体に使用したお品は、現在では新たに価格を付けられない価値ある家具です。
屋久杉の千年の美を是非お楽しみください。

【屋久杉】
スギ科の針葉樹で、鹿児島県の屋久島に産するもの、特に樹齢三百年以上のものについて言います。
材は淡紅ないし褐色で、木理は複雑で美麗。鶉杢(うずらもく)などが現れる。材質が緻密で樹脂分が多く、腐りにくい。このため、樹木の寿命が長いといわれる。
延命長寿、家内安全の縁起物として古来より重宝されています。
欄間、天井板、衝立、茶棚などに用いられる。
薩摩杉、鬼杉とも言われています。
屋久杉は１９８２年に伐採が禁止され、また１９９３年ユネスコによって世界自然遺産として登録されました。
以後、屋久島からの持ち出しは、大幅に制限され原木の入手は極めて困難になっており、その為、屋久杉製品は大変稀少になってまいりました。